開封記事の中で書いてた充電スタンドが届きました。
買ったのはこちら
中華っぽい謎メーカーです。Amazfit自体が中国メーカーなので現地の方が周辺機器も豊富なのかな、と一瞬思ったけど別にどこのメーカーのものでもこういったデバイス用の周辺機器は中国製が多いんでした。自然な光景です。
届いたよ
安定の翌日配達なのですが、数週間シッピングの荒波に揉まれてきそうなビニールのやつです。
Aliexpressかな？（Amazonです）
箱もシンプル。箱に入っているだけ丁寧だと考えようぜ。
箱にGTR 4が書かれていません。一抹の不安を覚えさすな。
中身はすごくちゃんとしてましたので安心しました。皆様もご安心を。
ケーブルもきれいにまとめられています。
早速充電してみよう
何はともあれ、充電スタンドなので充電です。
GTR 4を充電スタンドに載せてみました。
標準で付属しているケーブルはウォッチとの接点がラウンドしているのに対してこちらは面なのでしっかり充電できるか不安でしたが、杞憂でしたね。ちゃんと凹みにかみ合ってグリップされ、充電もされています。
スタンドに乗せる時は別にベルト閉じなくてもOK。
スタンドに載せたままひっくり返してみましたが、しっかりくっついてますね。磁力が仕事してます。
底面は滑り止めの吸着ゴムになってますね。厚手のマウスパッドの裏みたいな素材です。（伝わるか？）
全体的に質感は全く悪くないですね。安くてこれだけしっかりしていれば私の中では十分及第点です。
評価：無くてもいいけど、ちょっと丁寧な気分になるアイテム
正直、充電するだけなら標準のケーブルでもいいとは思います。
なんとなくウォッチに居場所を作ってあげられるということで、丁寧にモノに向き合っている気分になれます。
そのほか具体的に良いところとしては、置く時に上下を意識してあるので外して手に装着する際にどっちが上だっけ？って考えたりディスプレイ点灯させて上下確認するような思考のラグが回避できるのがメリットですかね。
イマイチなところはあまり思いつかないですが、私は左手にスマートウォッチを付けるので右から時計を差し込むデザインは全く違和感無いですが、右手に時計付ける派の人は左手で外す→右側から台座に載せる、というプロセスが気になる可能性は微粒子レベルにあります。
電子マネーも付いていないGTR 4を右手に着ける人がいるのかがまずわからないけど。（Suica搭載のスマートウォッチの場合、改札に近づけるために右手にウォッチを装着する方は多いです）
私としてはこのスタンドは購入目的と使用感、いずれも満足ですね。
もともと付属していた方のケーブルは万が一のバッテリー充電忘れに備えて会社に置いておこうと思います。
