Amazfit GTR 4 「モーニングアップデート」をじっくり見てみる

スマートウォッチ

Garminのスマートウォッチには「モーニング・レポート」という機能があり、身体の回復状況などに応じてその日の活動を提案してくれる機能があります。

これが欲しかったのですが、コスト増を真剣に見つめた結果GTR4にしたというのが、先日のお話。

Garminのスマートウォッチを使ったことがあるわけではないのでちゃんとした比較ではありませんが、とりあえず手元で使っているAmazfitのGTR 4でどの程度の機能になっているのか見てみようと思います。

モーニングアップデートの流れ

朝、AM5:15に起床しました。朝やたら早く目が覚めてしまう早朝覚醒をなんとかしたい。

そうしてAM6:00、GTR 4さんからモーニングアップデートが表示されました。

天井見上げて、なんとなく朝っぽい雰囲気でご覧ください。

腕を上げて天井を見ながら撮影するのがしんどいので、床の上に置きまして・・・

本日の気温と天気、バッテリー残量、睡眠時間、カレンダー
昨日の運動目標の達成状況

表示されるのは上記で一通りです。スクロールする際に撮影の枠外にしていますが、カレンダーで本日の予定が表示されています。(娘の習い事の予定が名前付きで出てきたので飛ばした)

モーニングレポートのここが残念

その日の予定を出してくれる、という意味ではちょっと秘書っぽい動きをしてくれて頼もしいです。

一方で、Garminがやってくれるような活動提案が欲しい。

GTR 4にはZeppコーチという機能があり、トレーニングの予定を登録しておくと、通知を出してくれたり疲労状況に合わせた負荷(心拍数)の運動を提案してくれる機能があります。

もうひと踏ん張りして、このZeppコーチのサマリを表示するような機能でも重宝できそうなのに。

今日はオフだったので、リラックスしようねってカフェの絵でお知らせされる

ちなみにオフの予定日に運動しようとすると、本気?って問われます。

ほかにも、ワークアウト状態もウォッチ上で情報を持っているのでこういうの出しても面白いよね。

オーバーワーク回避のためにすごくいい機能だと思う

総じて、ウォッチ上で身体の情報収集が完結するという点では十分な機能を持っていると言えます。
価格だけで最後はGarminでなくAmazfitを選んだけど、後悔せずに済むぐらいには情報は取れています。

結局これらをどう活用して鍛えるか、よりよい生活習慣を得られるかが大事なので与えられた機能を活用して運動習慣を身に着けていきたいと思います。

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