悩んだあげくAmazfit GTR4を買ったので経緯説明と開封

スマートウォッチ

前回記事で、Amazfit GTR 4とGarmin Forerunner 265 Musicで悩んでいる話を書きました。

クッソ悩んでいたあの日 ※4日前

買っちゃったよ。Amazfit GTR 4

Amazfit GTR 4を選んだ理由

すごく悩んだ。Amazfit GTR 4にほぼ決めた後にも、見た目はやっぱりHUAWEI Watch GT3 Proが最高だなって思ったり、Garminのモーニング・レポートが気になりすぎてGarminにするべきか・・・とか家電量販店でウロウロしながらひたすらに悩んでいました。

HUAWEI Watch GT3 Proを選ばなかった理由

やっぱり、Googleとの仲が悪いのがネックになりすぎた。和解せよ。ほんとに。

EMUI(HUAWEIがAndroidべーすで作った独自OS)でないと使えない機能があったり、Googleカレンダーなどのサービスとの連携がどこまで確保されるかがわからなくて不安が尽きなかった。

このあたりは、ずっとモヤモヤしているのも気持ち悪いのでどこかで時間見つけて検証したいとも思いますが、今回は回避することにしました。

Garmin Forerunner 265 Musicを選ばなかった理由

モーニング・レポートが最高そうで、かなり物欲刺激されまくっていました。

モーニングレポート・・・
朝起きた時に、睡眠、トレーニングの概要、HRV(心拍変動)ステータス、天気などの情報を一目でチェックできます。表示項目をカスタマイズすることもできる機能

これが最高すぎてですね。

私は運動経験が著しく乏しいので、どういう運動が適切なのかが全然わからないんです。

Garminの場合はBody Batteryという体力ゲージがあったり、睡眠などの回復状況に合わせてその日にどういう運動をするべきか提案してくれるらしいんです。最高かよ。(2回目)

そんな最高を詰め込んだGarminですが、唯一しんどかったのが価格です。
セールの有無やポイントバックなど条件で変わりますがざっくり6万円です。

6万円あれば、AmazfitだとGTR4買って、アウトドア用にT-REX2も買えます

Amazfitでも、「モーニングアップデート」という健康状態やその日の天気、カレンダーから当日の予定までピックアップして通知をくれる機能があります。

また「アクティビティ状態」という機能では、完全回復(改めて高強度のトレーニングができるようになる状態)までの残時間を見られます。

ということでAmazfit GTR 4でも概ね似たようなことはできると判断して、Garminはあきらめました。言葉を選ばず言うと、妥協しました。妥協も大事だよ。

2023/7/8 追記:Amazfit GTR 4でモーニングアップデートが利用できたので、どういう機能なのか簡単に紹介しています。↓

さぁ、開封しよう

オープン。

中身は、ウォッチ本体と充電ケーブル、取扱説明書です。

ケーブルがなんでこんなほどけた状態になっているかというと、今回この開封から動画にしてYouTuberデビューできないかなと目論んで、動画撮りながら開けたりケーブル見たりしていたんですよね。

まーーーーーーしゃべれない。

「え、えっと、箱を、箱をですね、デュフフッ!開けていきますね・・・えーーっと・・・」

みたいになりました。己がいたたまれなくなって動画を止めました。世の中のYouTuberの皆様を改めて見直したわい。すごいよ。

そんなわけで、YouTuber計画は断念しました。再度箱に詰めて、風防保護の画面も一度剥がしたものを貼りなおしてます。微妙に傾いているね。ほんとごめん。もともとはもっと綺麗に貼ってありました。

そんな悲しい出来事を白状しながら、物を見ていきます。

サイドがすりガラスのように加工された画面で、サテンのようなケースの質感含めてクラシックさもある良いデザインです。

裏面はセンサー類と、充電のための電極が並んでいます。充電は専用ケーブルが必要で、Qiなどの非接触汎用充電には対応していません。

充電台もあったんでポチッておきます。

SHEAWA Amazfit GTR 4用充電器 充電スタンド ホルダー GTR 3/GTR 3 PRO チャージャー USB充電 アクセサリー
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7/9追記:届いたので、記事書きました。

さて、このデザインの中で一番気になっているのがサイドボタンの差し色になっている赤です。

Amazfitさんとしては「高級スポーツカーのようなデザイン」をイメージしたようなのですが、ピンと来ない・・・。正直、黒一色の方がよかった。

右下のスクエアのボタンはりゅうずほど気にならない。

反対側は段差のみでボタン類は無しです。

スイッチョン!

起動画面が流れた後、文字盤が表示されました。画面はきれいで、視野角も悪くありません。

スマートフォンにZeppアプリを導入したところ、システムアップデートが出ていたので早速適用します。(ファームやパッチは最新を適用していないと気持ち悪くなるタイプです)

ダウンロードとGTR4への移送と更新処理で結構時間かかりました。

肝心のGTR4がピンボケた。

装着してみましたが、新しいデバイスを身に着けるとテンション上がりますね。テン上げですよテン上げ。

AMOLEDディスプレイは非常に見やすいです。記事を書きながらちょうど通知が来ました。

画面の大きさ、くっきりとしたフォントの表現、アイコンの色表現などGTR 4の恩恵をフルに感じられます。

細かい機能の評価などは使いながら徐々に追記もしていこうと思います。

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