X-T5を購入して、しばらくはもともと使っていたX-A2に入れていた32GBのSDカードを使っていました。
ただ、さすがにX-T5の画素数だと1枚1枚のデータの容量も大きい。
というわけで、容量が大きいSDカードが欲しいなと。
そしていろいろ見ていると、大きな容量のデータを迅速に書き込めなければ連射も動画撮影もできないので、そりゃあもうすばらしい性能のSDカードであるべきですよ、と。
うん、わかるんだけど、推奨SDカード高ぇ・・・。
これだけで普通に安い中古のレンズとか買えそう。まぁ、物が物だけに、信頼性が低いものを使いたくないのはよくわかる。
いろいろ調べて、容量と転送速度がそこそこ、価格が安いSDカードということでSABRENT（サブレント？）のSDXCカードを購入してみました。
届いた
梱包をダラダラ眺めるようなものでもないのでサクサクいこうね。１０
アルミっぽいしっかりしたケースに入っています。シールのテカテカな質感のせいか、特に高級感や質の高さを感じるようなものではない。
開けるとこんな感じ。ケースはシールが蝶番になっているだけなので、シール剥がせば分離できます。
そして、ケースの本体と蓋は磁石でカチッと止まる作りになっています。あんまりこういうメディアに磁力あるもの近づけたくないので、ケースはもう使わないかも。
本体に入れて無事認識もしたので、フォーマットして使い始めています。
しばらく使って問題なさそうなら、同じ256GBのをもう一枚買ってバックアップ取りながら運用するのでもいいかもな。
ちなみに価格はクーポン適用で6千円切るぐらいでした。
この手のメディアは市場価格がしょっちゅう変わるので気にし過ぎず、必要な時に買うのがよいと思います。
