高血圧の治療を2年弱ほど受けているのですが、禁酒・禁煙を始めてからかなり数値が落ち着いてきました。
現在の血圧は110-60あたりなのですが、日によっては95-50ぐらいまで落ちて低血圧気味なのでお医者さんにも治療方針相談してみました。
あんまり意識していなかったのですが、私が使っていた「イルアミクス」という薬は、「イルベサルタン」という薬と「アムロジピン」という薬がブレンドされたものらしいです。
イルベサルタン+アムロジピン=イルアミクス
みたいな感じですかね。おもしろ。
そういえば最初アムロジピン使っていたけど、血圧が下がらなくてイルアミクスになったんだった。
そして今回は薬効を落とすためにイルベサルタンのみになるそうです。
元々使っていた薬がアドエア・モンテルカスト(喘息)、イルアミクス(高血圧)、ユリス(高尿酸血症)で4種類ありました。
これに、痛風発作が起きた時はプレドニン(ステロイド系鎮痛)、ロキソニン(非ステロイド系鎮痛)、コルヒチン(対痛風発作用の抗炎症)が追加されていました。
ヤク漬けだーーーー。(白目)
そんで今。

2種類まで減りました。飲み薬1種類と吸入薬1種類。朝のみ。楽だ。
これでしばらく服薬して、血圧安定していたら服薬自体から離脱できるといいなぁ。
血圧の薬って、一度服薬を始めると一生飲み続けなければいけないというイメージです。世の中的にもそう言われている気がする。
でも、生活自体を改めることが治療であるなら、高血圧の治療(=良質な生活習慣)は一生続ける必要があると思うけど、服薬はしなくてもよくなるんじゃないかなと期待しています。
まぁ、私の場合は喘息とは一生付き合うつもりで服薬しているから、ゼロにはならないんですけどね。
てか、整腸剤を1日36錠も飲んでるんだから、薬の増える減るでブツクサ言うのがナンセンスなのかもしれない。わはは。
お薬手帳も使ってみるよ
実は長年病院通いまくっているのに、お薬手帳を使っていませんでした。
そもそも喘息でずっと同じ処方を受けるだけなので飲み合わせの管理に関心が無かったことと、純粋にめんどくさかったのが原因です。領収書の処理だけでもめんどくさいんのに紙のお薬手帳なんか使う気しない。
あと、なんかこう利権の香りがしてイヤだったんですよね・・・お薬手帳・・・。今となってはなぜそう思っていたのかわかりませんが。
アプリで処方箋を送ることができるお薬手帳のアプリもあるようです。いくつか種類があるみたいですが、EPARKのやつダウンロードしてみました。

くら寿司の予約でEPARKアカウントを持っていたのが決め手でした。
自分自身のログをしっかり残していこうね。服薬ログの取得を開始しました。
追記:お薬手帳のリマインダが便利
EPARKのお薬手帳を使い始めましたが、なかなか便利です。
特に気に入っているのは服薬中の薬についてアラームを設定できるところです。スマートウォッチ(Amazfit GTR 4)に通知を送ることができるので、飲み忘れを防止することができます。

今回はお薬手帳導入したてだったので手作業で処方薬を投入したのですが、薬局へ連携の申請をすると自動的にお薬情報を取り込んでくれるらしいです。何それ便利すぎ・・・。
市販薬も登録可能です。私の場合だと腸活用のエビオス錠やビオスリーHiを登録しました。薬の残量からお薬が切れるタイミングなども確認できます。通院タイミング決めるのにも便利ですね。